Journey of the Inner World through Drawing Watercolors
※このプロジェクトは、SHASの卒業制作として発表したものです。
物語の始まり
誰かに見せるための絵ではなくて、
ただただ自分のためだけに、自由に描いてみよう。
そう思った時、
ああ、これまでは、常に誰かの目を意識していたのだ。
だから自由に絵を描くことができなかったのだ、と気づいた。
そこから夢で見た光景などを絵に描き始めた。
時折、詩のような言葉を書くようになった。
物語が始まった。
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